《不知火の隠者》は、①で自身をリリースしてデッキの守備力0のアンデット族チューナーを特殊召喚し、そこからレベル4のモンスター2体を用意する出張セット。
この記事で《不知火の隠者》①から特殊召喚するのは、レベル3・闇属性のチューナー《ユニゾンビ》。
《ユニゾンビ》②でデッキの《馬頭鬼》を墓地へ送って自身のレベルを4に上げ、その《馬頭鬼》①で、最初にリリースした《不知火の隠者》をもう一度場に出します。
そろったレベル4の2体のうち《ユニゾンビ》はチューナーなので、シンクロ召喚ならレベル8、エクシーズ召喚ならランク4のモンスターを出せます。
3枚ともアンデット族で、召喚権は《不知火の隠者》の通常召喚に使い、《ユニゾンビ》と《馬頭鬼》はどちらもデッキから効果で使う。
《ユニゾンビ》②を発動したあとはターン終了時まで、アンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できません。
不知火の隠者出張セット早見表
この記事の到達先の一覧で、到達と型のリンクからそれぞれの手順へ移れます。
必要枚数は、最後に出すEXモンスターを除いた、そのルートで使うカードの合計。
| 到達 | 型 | 必要枚数 | 素引き |
|---|---|---|---|
| レベル8 | 基本型 | 3 | 不可 |
| ランク4 | 基本型 | 3 | 不可 |
レベル8シンクロ|不知火の隠者
通常召喚した《不知火の隠者》を①のコストにリリースし、STEP2でデッキの《ユニゾンビ》を特殊召喚するのが最初の動き。
《ユニゾンビ》②は表側表示のモンスター1体のレベルを1つ上げる効果で、STEP3では自身を対象にし、デッキの《馬頭鬼》を墓地へ送ってレベル3から4にする。
墓地へ送った《馬頭鬼》①は自身を除外して墓地のアンデット族1体を特殊召喚する効果で、STEP4ではSTEP2でリリースした《不知火の隠者》を選びます。
レベル4のチューナーになった《ユニゾンビ》とレベル4の《不知火の隠者》を素材に、STEP5でレベル8のシンクロ召喚。
《ユニゾンビ》は《不知火の隠者》①で、《馬頭鬼》は《ユニゾンビ》②でデッキから使うので、手札に要るのは《不知火の隠者》だけです。
最後の召喚をエクシーズ召喚にすればランク4へ進めるので、STEP4まではランク4エクシーズのルートと同じ。
必要なカード
| カード | 召喚権 | 素引き |
|---|---|---|
| 《不知火の隠者》 | 使用 | 可 |
| 《ユニゾンビ》 | 未使用 | 不可 |
| 《馬頭鬼》 | 未使用 | 可 |
展開ルート
《不知火の隠者》を召喚
《不知火の隠者》を通常召喚
結果
- 《不知火の隠者》 を通常召喚
自身をリリースして、《不知火の隠者》の①効果でデッキから《ユニゾンビ》を特殊召喚
《不知火の隠者》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 《不知火の隠者》をリリースする
結果
- デッキから《ユニゾンビ》 を特殊召喚
《ユニゾンビ》の②効果で《馬頭鬼》を墓地へ送り、《ユニゾンビ》のレベルが4になる
《ユニゾンビ》の②効果発動
▼効果テキスト
対象
- 対象に 《ユニゾンビ》 を選択
結果
- 《馬頭鬼》 を墓地に送る
- 《ユニゾンビ》 のレベルが 3 → 4
自身を墓地から除外して、《馬頭鬼》の①効果で墓地から《不知火の隠者》を特殊召喚
《馬頭鬼》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 《馬頭鬼》を墓地から除外する
対象
- 対象に 《不知火の隠者》 を選択
結果
- 墓地から《不知火の隠者》 を特殊召喚
《ユニゾンビ》と《不知火の隠者》で《お好みのレベル8シンクロ》をS召喚
《お好みのレベル8シンクロ》をシンクロ召喚
素材
- 《ユニゾンビ》 をシンクロ素材
- 《不知火の隠者》 をシンクロ素材
結果
- 《お好みのレベル8シンクロ》 をシンクロ召喚
手札誘発の打ちどころ
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 《灰流うらら》 | |
| 《幽鬼うさぎ》 | STEP3《ユニゾンビ》 |
| 《屋敷わらし》 | STEP4《馬頭鬼》 |
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| 《原始生命態ニビル》 | - |
| 《増殖するG》 | 最大 +3 ドロー |
| 《マルチャミー・フワロス》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・プルリア》 | 最大 +1 ドロー |
| 《マルチャミー・ニャルス》 | 最大 +1 ドロー |
レベル8シンクロの手札誘発受けの要点
《灰流うらら》に止められる効果は、STEP2の《不知火の隠者》①とSTEP3の《ユニゾンビ》②です。
《不知火の隠者》①をSTEP2で止められた場合、《不知火の隠者》はコストで墓地へ送られたまま《ユニゾンビ》も特殊召喚されず、《馬頭鬼》もまだデッキにあるので、場は空のまま進めません。
《ユニゾンビ》②をSTEP3で止められた場合は《馬頭鬼》が墓地へ送られず、レベル3のままの《ユニゾンビ》1体で展開が止まる。
《幽鬼うさぎ》もSTEP3で撃たれうるカードで、《ユニゾンビ》が破壊されるとシンクロ素材のレベル4の2体がそろいません。
STEP4の《馬頭鬼》①は墓地で発動する効果なので《屋敷わらし》の対象になり、止められると《不知火の隠者》を墓地から特殊召喚できない。
通常召喚から最後のシンクロ召喚までの召喚・特殊召喚は4回で、《原始生命態ニビル》は撃たれない。
相手に引かれる枚数は《増殖するG》で最大3枚、《マルチャミー・フワロス》で最大2枚、《マルチャミー・プルリア》と《マルチャミー・ニャルス》で最大1枚です。

ランク4エクシーズ|不知火の隠者
《不知火の隠者》①・《ユニゾンビ》②・《馬頭鬼》①の順に効果を使うSTEP1〜4は、レベル8シンクロと同じ並びで進みます。
《不知火の隠者》はもともとレベル4で、レベル3の《ユニゾンビ》は②で自身のレベルを1つ上げるので、STEP4の時点でレベル4の2体が場にそろう。
1体目は《不知火の隠者》①で特殊召喚した《ユニゾンビ》、2体目は《馬頭鬼》①で墓地から特殊召喚した《不知火の隠者》です。
STEP5ではこの2体をエクシーズ素材に、ランク4のエクシーズモンスターを出します。
レベル8シンクロと同じく、メインデッキのカードは3枚で、違いはEXデッキから出すモンスターだけ。
必要なカード
| カード | 召喚権 | 素引き |
|---|---|---|
| 《不知火の隠者》 | 使用 | 可 |
| 《ユニゾンビ》 | 未使用 | 不可 |
| 《馬頭鬼》 | 未使用 | 可 |
展開ルート
《不知火の隠者》を召喚
《不知火の隠者》を通常召喚
結果
- 《不知火の隠者》 を通常召喚
自身をリリースして、《不知火の隠者》の①効果でデッキから《ユニゾンビ》を特殊召喚
《不知火の隠者》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 《不知火の隠者》をリリースする
結果
- デッキから《ユニゾンビ》 を特殊召喚
《ユニゾンビ》の②効果で《馬頭鬼》を墓地へ送り、《ユニゾンビ》のレベルが4になる
《ユニゾンビ》の②効果発動
▼効果テキスト
対象
- 対象に 《ユニゾンビ》 を選択
結果
- 《馬頭鬼》 を墓地に送る
- 《ユニゾンビ》 のレベルが 3 → 4
自身を墓地から除外して、《馬頭鬼》の①効果で墓地から《不知火の隠者》を特殊召喚
《馬頭鬼》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 《馬頭鬼》を墓地から除外する
対象
- 対象に 《不知火の隠者》 を選択
結果
- 墓地から《不知火の隠者》 を特殊召喚
《不知火の隠者》と《ユニゾンビ》で《お好みのランク4エクシーズ》をX召喚
《お好みのランク4エクシーズ》をエクシーズ召喚
素材
- 《不知火の隠者》 をエクシーズ素材
- 《ユニゾンビ》 をエクシーズ素材
結果
- 《お好みのランク4エクシーズ》 をエクシーズ召喚
手札誘発の打ちどころ
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 《灰流うらら》 | |
| 《幽鬼うさぎ》 | STEP3《ユニゾンビ》 |
| 《屋敷わらし》 | STEP4《馬頭鬼》 |
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| 《原始生命態ニビル》 | - |
| 《増殖するG》 | 最大 +3 ドロー |
| 《マルチャミー・フワロス》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・プルリア》 | 最大 +1 ドロー |
| 《マルチャミー・ニャルス》 | 最大 +1 ドロー |
ランク4エクシーズの手札誘発受けの要点
STEP1〜4がレベル8シンクロと同じなので、手札誘発を撃たれうる場所もそのまま同じです。
《灰流うらら》の対象になるのは、デッキから《ユニゾンビ》を特殊召喚するSTEP2と、デッキから《馬頭鬼》を墓地へ送るSTEP3。
どちらで止められても、エクシーズ素材にするレベル4の2体は場にそろわない。
STEP3で《ユニゾンビ》が②を発動した時に《幽鬼うさぎ》を撃たれると、《ユニゾンビ》が破壊され、並べたいレベル4は多くても1体にとどまります。
《屋敷わらし》を撃たれうるのは墓地の《馬頭鬼》①を発動するSTEP4で、通されると《不知火の隠者》が場に出ません。
エクシーズ召喚までの4回の召喚・特殊召喚では《原始生命態ニビル》の発動条件を満たさない。
ドローは《増殖するG》なら最大3枚、《マルチャミー・フワロス》なら最大2枚、《マルチャミー・プルリア》・《マルチャミー・ニャルス》ならそれぞれ最大1枚。

まとめ
デッキの《ユニゾンビ》を《不知火の隠者》①で特殊召喚し、《ユニゾンビ》②と《馬頭鬼》①でレベル4の2体をそろえるまでは、どちらのルートも同じ手順。
最後をシンクロ召喚にするとレベル8、エクシーズ召喚にするとランク4のモンスターが場に残ります。
デッキから使う《ユニゾンビ》と《馬頭鬼》は1枚ずつで足りる。
《ユニゾンビ》②の制約でアンデット族以外は攻撃できないため、そのターンに攻撃したいなら、最後に出すモンスターもアンデット族から選びます。
シンクロ召喚のルートでは素材の《ユニゾンビ》と《不知火の隠者》が墓地へ送られ、《馬頭鬼》は除外されたまま最終盤面を迎える。

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