《鉄獣戦線 フラクトール》は、手札コスト1枚を添えるだけで鉄獣の連続リンク召喚を単独で始動できる1枚初動です。
墓地の獣族・獣戦士族・鳥獣族を除外してEXデッキから直接リンク召喚をつなぎ、初動1枚から複数の妨害を並べられます。
除外とリンク召喚を重ねるほど盤面が伸びていくのが、トライブリゲード(鉄獣戦線)の持ち味。
この記事では、
《鉄獣戦線 フラクトール》起点の基本型と
《十二獣モルモラット》起点の十二獣型の2つのルートを解説します。
どちらも最終盤面に
《鉄獣の抗戦》を構え、相手ターンの追加展開まで用意できます。
トライブリゲード(鉄獣戦線)展開ルート早見表
このデッキの展開ルートの一覧です。
「展開」のリンクから手順の解説へ飛べます。
| 展開 | 初動カード | 妨害数 | 併用テーマ |
|---|---|---|---|
| 基本型 | 4 | 烙印 | |
| 十二獣型 | 5 | 十二獣・烙印 |
基本型の展開(鉄獣戦線 フラクトール)
《鉄獣戦線 フラクトール》から基本型に到達するルートです。
基本型に必要なカード
最終盤面
この展開で最終的に目指す盤面です。
妨害になるカード
| カード名 | 妨害効果 |
|---|---|
| 相手モンスターを巻き込む融合召喚 | |
| 相手の表側カード1枚の手札バウンス | |
| 表側モンスター1体の裏側守備化 | |
| 墓地・除外のモンスターを蘇生してL召喚(L召喚した鉄獣戦線 凶鳥のシュライグでカード1枚除外) |
展開ルートの流れ(基本型)
- 自身を手札から墓地へ送って、
《鉄獣戦線 フラクトール》の①効果で
《鉄獣戦線 キット》を墓地へ送る
《鉄獣戦線 キット》の②効果で
《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地へ送る
《鉄獣戦線 ナーベル》の②効果でデッキから
《鉄獣戦線 フラクトール》を手札に加える
《鉄獣戦線 フラクトール》を召喚
《鉄獣戦線 キット》と自身を墓地から除外して、
《鉄獣戦線 フラクトール》の②効果で
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》を特殊召喚
《鉄獣戦線 フラクトール》と
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》で
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》をL召喚
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》の②効果で1 枚ドロー、手札を1枚デッキに戻す
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》の①効果で
《鉄獣の炎工 キット》と
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地へ送る
《鉄獣の炎工 キット》の②効果で
《鉄獣戦線 ナーベル》を特殊召喚
《鉄獣戦線 フラクトール》と
《鉄獣の炎工 キット》と
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》と
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外して、
《鉄獣戦線 ナーベル》の①効果で
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》を特殊召喚
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》と
《鉄獣戦線 ナーベル》で
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》をL召喚
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》の②効果でデッキから
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札に加える- 任意の1枚と
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札から捨てて、
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の①効果で
《鉄獣戦線 キット》を特殊召喚
《鉄獣鳥 メルクーリエ》と
《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地から除外して、
《鉄獣戦線 キット》の①効果で
《戦華盟将-双龍》を特殊召喚
《鉄獣鳥 メルクーリエ》の②効果でデッキから
《黒衣竜アルビオン》を手札に加える
《アルバスの落胤》をデッキから墓地へ送って、
《黒衣竜アルビオン》の②効果で
《黒衣竜アルビオン》を手札からデッキに戻し、1 枚ドロー
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》と
《鉄獣戦線 キット》で
《鉄獣戦線 銀弾のルガル》をL召喚
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の②効果でデッキから
《鉄獣の抗戦》を手札に加え、手札を1枚デッキに戻す
《鉄獣の抗戦》をセット
⚠️ 展開後の制約
- このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
鉄獣式撃滅兵装“Mouser”
- この効果の発動後、ターン終了時まで自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかL素材にできない。
鉄獣戦線 ナーベル
ステップごとの詳細(基本型)
STEP 5 — 《鉄獣戦線 フラクトール》の②効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣戦線 キット》を墓地から除外する
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外する
結果
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》 を特殊召喚
STEP 6 — 《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》を特殊召喚
素材
《鉄獣戦線 フラクトール》 をリンク素材
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》 をリンク素材
結果
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》 をリンク召喚
STEP 10 — 《鉄獣戦線 ナーベル》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外する
《鉄獣の炎工 キット》を墓地から除外する
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》を墓地から除外する
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外する
結果
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》 を特殊召喚
STEP 11 — 《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》を特殊召喚
素材
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》 をリンク素材
《鉄獣戦線 ナーベル》 をリンク素材
結果
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》 をリンク召喚
STEP 13 — 《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 任意の1枚を手札から捨てる
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札から捨てる
対象
- 対象に
《鉄獣戦線 キット》 を選択
結果
《鉄獣戦線 キット》 を特殊召喚
STEP 14 — 《鉄獣戦線 キット》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を墓地から除外する
《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地から除外する
結果
《戦華盟将-双龍》 を特殊召喚
基本型の手札誘発ガイド
この表は、どの手札誘発をどのSTEPで撃たれると展開が止まるか、そのとき対象になるカードをまとめています。
ただし止まるのは、記事の展開ルートをそのままなぞった場合です。
実際は手札しだいで、別のルートに組み替えれば妨害を作れることもあります。
誘発ケアの参考として見てください。
STEP番号をクリックすると、その手順の詳細へ移動できます。
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| STEP10 | |
| 最大 +8 ドロー | |
| 最大 +6 ドロー | |
| 最大 +1 ドロー | |
| 最大 +2 ドロー |
基本型の手札誘発受けの要点
《灰流うらら》は、初動の
《鉄獣戦線 フラクトール》を含む複数のSTEPで展開を止めます。
初動の
《鉄獣戦線 フラクトール》に直接撃たれると、サーチが通らず展開が始まりません。
以降も
《鉄獣戦線 キット》・
《鉄獣戦線 ナーベル》・
《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》の効果が対象になります。
一方
《屋敷わらし》が止めるのは
《鉄獣の炎工 キット》の墓地効果1点のみ。
基本型は墓地効果を挟む場面が少なく、
《屋敷わらし》が刺さるSTEPは限られます。
召喚反応・ドロー系では
《原始生命態ニビル》が中盤に成立し、
《増殖するG》は最大8枚のドロー。
十二獣型の展開(十二獣モルモラット)
《十二獣モルモラット》からトライブリゲード展開に到達するルートです。
十二獣型に必要なカード
最終盤面
この展開で最終的に目指す盤面です。
妨害になるカード
| カード名 | 妨害効果 |
|---|---|
| 相手モンスターを巻き込む融合召喚 | |
| 相手モンスター効果の無効化+コントロール奪取 | |
| 相手の表側カード1枚の手札バウンス | |
| 表側モンスター1体の裏側守備化 | |
| 墓地・除外のモンスターを蘇生してL召喚(L召喚した鉄獣戦線 凶鳥のシュライグでカード1枚除外) |
展開ルートの流れ(十二獣型)
《十二獣モルモラット》を召喚
《十二獣モルモラット》の①効果で
《十二獣の会局》を墓地へ送る
《十二獣モルモラット》で
《十二獣ドランシア》をX召喚
《十二獣モルモラット》をエクシーズ素材から取り除いて、
《十二獣ドランシア》の効果で
《十二獣モルモラット》を特殊召喚
《十二獣モルモラット》で
《十二獣タイグリス》をX召喚
《十二獣モルモラット》をエクシーズ素材から取り除いて、
《十二獣タイグリス》の効果で
《十二獣モルモラット》を特殊召喚
《十二獣タイグリス》と
《十二獣ドランシア》で
《FNo.0 未来皇ホープ》をX召喚
《FNo.0 未来皇ホープ》で
《FNo.0 未来龍皇ホープ》をX召喚
《十二獣モルモラット》で
《十二獣ブルホーン》をX召喚
《十二獣モルモラット》をエクシーズ素材から取り除いて、
《十二獣ブルホーン》の②効果でデッキから
《鉄獣戦線 フラクトール》を手札に加える
《十二獣ブルホーン》で
《十二獣ライカ》をX召喚
《十二獣ブルホーン》をエクシーズ素材から取り除いて、
《十二獣ライカ》の②効果で
《十二獣ブルホーン》を特殊召喚
《十二獣ライカ》と
《十二獣ブルホーン》で
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》をL召喚
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》の①効果で
《鉄獣戦線 ナーベル》と
《鉄獣戦線 キット》を墓地へ送る
《鉄獣戦線 ナーベル》の②効果でデッキから
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札に加える
《鉄獣戦線 キット》の②効果で
《鉄獣の炎工 キット》を墓地へ送る
《鉄獣の炎工 キット》の②効果で
《鉄獣戦線 ナーベル》を特殊召喚
《鉄獣戦線 キット》と
《十二獣モルモラット》を墓地から除外して、
《鉄獣戦線 ナーベル》の①効果で
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》を特殊召喚
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》と
《鉄獣戦線 ナーベル》で
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》をL召喚
《鉄獣戦線 フラクトール》と
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札から捨てて、
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の①効果で
《鉄獣戦線 キット》を特殊召喚
《鉄獣鳥 メルクーリエ》と
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外して、
《鉄獣戦線 キット》の①効果で
《戦華盟将-双龍》を特殊召喚
《鉄獣鳥 メルクーリエ》の②効果でデッキから
《黒衣竜アルビオン》を手札に加える
《アルバスの落胤》をデッキから墓地へ送って、
《黒衣竜アルビオン》の②効果で
《黒衣竜アルビオン》を手札からデッキに戻し、1 枚ドロー
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》と
《鉄獣戦線 キット》で
《鉄獣戦線 銀弾のルガル》をL召喚
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の②効果でデッキから
《鉄獣の抗戦》を手札に加え、手札を1枚デッキに戻す
《鉄獣の抗戦》をセット
⚠️ 展開後の制約
- このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
鉄獣式撃滅兵装“Mouser”
- この効果の発動後、ターン終了時まで自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかL素材にできない。
鉄獣戦線 ナーベル
ステップごとの詳細(十二獣型)
STEP 4 — 《十二獣ドランシア》の効果発動
▼効果テキスト
コスト
《十二獣モルモラット》をエクシーズ素材から取り除く
結果
《十二獣モルモラット》 を特殊召喚
STEP 6 — 《十二獣タイグリス》の効果発動
▼効果テキスト
コスト
《十二獣モルモラット》をエクシーズ素材から取り除く
結果
《十二獣モルモラット》 を特殊召喚
STEP 7 — 《FNo.0 未来皇ホープ》を特殊召喚
素材
《十二獣タイグリス》 をエクシーズ素材
《十二獣ドランシア》 をエクシーズ素材
結果
《FNo.0 未来皇ホープ》 をエクシーズ召喚
STEP 12 — 《十二獣ライカ》の②効果発動
▼効果テキスト
コスト
《十二獣ブルホーン》をエクシーズ素材から取り除く
対象
- 対象に
《十二獣ブルホーン》 を選択
結果
《十二獣ブルホーン》 を特殊召喚
STEP 13 — 《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》を特殊召喚
素材
《十二獣ライカ》 をリンク素材
《十二獣ブルホーン》 をリンク素材
結果
《鉄獣式撃滅兵装“Mouser”》 をリンク召喚
STEP 18 — 《鉄獣戦線 ナーベル》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣戦線 キット》を墓地から除外する
《十二獣モルモラット》を墓地から除外する
結果
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》 を特殊召喚
STEP 19 — 《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》を特殊召喚
素材
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》 をリンク素材
《鉄獣戦線 ナーベル》 をリンク素材
結果
《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》 をリンク召喚
STEP 20 — 《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣戦線 フラクトール》を手札から捨てる
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を手札から捨てる
対象
- 対象に
《鉄獣戦線 キット》 を選択
結果
《鉄獣戦線 キット》 を特殊召喚
STEP 21 — 《鉄獣戦線 キット》の①効果発動
▼効果テキスト
コスト
《鉄獣鳥 メルクーリエ》を墓地から除外する
《鉄獣戦線 フラクトール》を墓地から除外する
結果
《戦華盟将-双龍》 を特殊召喚
十二獣型の手札誘発ガイド
この表は、どの手札誘発をどのSTEPで撃たれると展開が止まるか、そのとき対象になるカードをまとめています。
ただし止まるのは、記事の展開ルートをそのままなぞった場合です。
実際は手札しだいで、別のルートに組み替えれば妨害を作れることもあります。
誘発ケアの参考として見てください。
STEP番号をクリックすると、その手順の詳細へ移動できます。
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| STEP6 | |
| 最大 +16 ドロー | |
| 最大 +13 ドロー | |
| 最大 +1 ドロー | |
| 最大 +3 ドロー |
十二獣型の手札誘発受けの要点
十二獣型は重ねエクシーズで召喚回数が増え、召喚反応・ドロー系の誘発が影響しやすくなります。
《原始生命態ニビル》の成立は通算5回目の召喚で、十二獣型ではSTEP6あたり。
ここで撃たれると、並べたモンスターはまとめてリリースされます。
《増殖するG》が十二獣型で与えるドローは最大16枚。
《幽鬼うさぎ》や
《灰流うらら》が当たるSTEPも多く、
《十二獣ドランシア》など各エクシーズの効果や重ねる動きが対象になります。
《屋敷わらし》が止めるのは
《十二獣ライカ》と
《鉄獣の炎工 キット》の2点です。
十二獣型のメリット・デメリット
十二獣型は動き出しの順番しだいで、ケアできる誘発が入れ替わります。
先に
《FNo.0 未来龍皇ホープ》を立ててから
《十二獣ブルホーン》でサーチすれば、
《ドロール&ロックバード》を
《FNo.0 未来龍皇ホープ》の効果で止められます。
そのかわり召喚回数がかさむため、
《原始生命態ニビル》はケアできません。
逆に
《十二獣ブルホーン》のサーチを先に済ませれば、召喚を抑えて
《原始生命態ニビル》をケアできます。
こんどは
《FNo.0 未来龍皇ホープ》がまだ場にいないので、
《ドロール&ロックバード》はケアできません。
まとめ
トライブリゲード(鉄獣戦線)は、墓地に置いた獣族・獣戦士族・鳥獣族を除外に変えるたびにリンク召喚が伸びるデッキ。
基本型は
《鉄獣戦線 フラクトール》と手札コスト1枚から動き出し、
《鉄獣の抗戦》を伏せた4妨害の盤面へ到達します。
十二獣型は
《十二獣モルモラット》の召喚権だけで同じ布陣に
《FNo.0 未来龍皇ホープ》を上乗せし、妨害を5枚まで伸ばせます。
盤面図と手順を照らし合わせながら、同じ順番で動きをなぞってみてください。
どちらも伏せた
《鉄獣の抗戦》で相手ターンにも追撃を狙えるのが共通の強み。

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