《氷結界の霜精》は、通常召喚したあとの②でデッキの《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送り、墓地へ送られた《氷結界の鏡魔師》②のサーチで素材をもう1体そろえて、レベル3・4・6のシンクロモンスターを出し分ける出張セット。
《氷結界の霜精》は水属性・海竜族のレベル1のチューナーで、②で墓地へ送ったモンスターと同じレベルになるため、レベル2の《氷結界の鏡魔師》を選べばレベル2のチューナーとして素材にできます。
デッキから墓地へ送られた《氷結界の鏡魔師》は、②で自身以外の「氷結界」カードを手札に加え、何を選ぶかで到達先が決まる。
レベル4の《氷結界の依巫》を手札に加えればレベル6、レベル2の《氷結界の伝道師》ならレベル4、通常魔法の《氷結界の紋章》から《氷結界の依巫》と《聖魔の乙女アルテミス》を経由して《氷結界トークン》を出せばレベル3。
《氷結界の依巫》①と《氷結界の伝道師》①はどちらも自分フィールドの「氷結界」モンスターを条件に手札から特殊召喚でき、場に残る《氷結界の霜精》がその条件を満たす。
ほかのモンスターはすべて特殊召喚で場に出すので、召喚権は《氷結界の霜精》の通常召喚にしか使いません。
氷結界の霜精出張セット早見表
この記事の到達先の一覧で、到達と型のリンクからそれぞれの手順へ移れます。
必要枚数は、最後に出すEXモンスターを除いた、そのルートで使うカードの合計。
| 到達 | 型 | 必要枚数 | 素引き |
|---|---|---|---|
| レベル3 | 氷結界の紋章型 | 5 | 不可 |
| レベル4 | 氷結界の伝道師型 | 3 | 不可 |
| レベル6 | 氷結界の依巫型 | 3 | 不可 |
レベル3シンクロ|氷結界の霜精
STEP2の《氷結界の霜精》②で《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送ってレベル2になったあと、STEP3の《氷結界の鏡魔師》②で手札に加えるのは通常魔法の《氷結界の紋章》。
《氷結界の紋章》①はデッキから「氷結界」モンスター1体を手札に加える効果で、STEP4で手札に加えた《氷結界の依巫》を、STEP5で自身の①により特殊召喚。
レベル4・水属性・魔法使い族の《氷結界の依巫》1体を素材に、レベル4以下の魔法使い族1体で出せる《聖魔の乙女アルテミス》をSTEP6でリンク召喚する。
STEP7では、《聖魔の乙女アルテミス》のリンク素材になって墓地にある《氷結界の依巫》が③で自身を除外し、水族・水属性・レベル1の《氷結界トークン》を場に出す。
STEP8で出すレベル3のシンクロモンスターは、レベル2のチューナーの《氷結界の霜精》とレベル1の《氷結界トークン》が素材。
《氷結界の依巫》をシンクロ素材にせずトークンに替えている点がレベル6シンクロとの違いで、最終盤面にはリンク召喚した《聖魔の乙女アルテミス》も並びます。
必要なカード
| カード | 召喚権 | 素引き |
|---|---|---|
| 《氷結界の霜精》 | 使用 | 可 |
| 《氷結界の鏡魔師》 | 未使用 | 不可 |
| 《氷結界の紋章》 | – | 可 |
| 《氷結界の依巫》 | 未使用 | 可 |
展開ルート
《氷結界の霜精》を召喚
《氷結界の霜精》を通常召喚
結果
- 《氷結界の霜精》 を通常召喚
《氷結界の霜精》の②効果で《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送り、《氷結界の霜精》のレベルが2になる
《氷結界の霜精》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- 《氷結界の鏡魔師》 を墓地に送る
- 《氷結界の霜精》 のレベルが 1 → 2
《氷結界の鏡魔師》の②効果でデッキから《氷結界の紋章》を手札に加える
《氷結界の鏡魔師》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- デッキから《氷結界の紋章》 を手札に加える
《氷結界の紋章》の①効果でデッキから《氷結界の依巫》を手札に加える
《氷結界の紋章》の①発動
▼効果テキスト
結果
- デッキから《氷結界の依巫》 を手札に加える
《氷結界の依巫》の①効果で手札から自身を特殊召喚
《氷結界の依巫》の①効果発動
▼効果テキスト
結果
- 手札から《氷結界の依巫》 を特殊召喚
《氷結界の依巫》で《聖魔の乙女アルテミス》をL召喚
《聖魔の乙女アルテミス》を特殊召喚
素材
- 《氷結界の依巫》 をリンク素材
結果
- 《聖魔の乙女アルテミス》 をリンク召喚
自身を墓地から除外して、《氷結界の依巫》の③効果で《氷結界トークン》を特殊召喚
《氷結界の依巫》の③効果発動
▼効果テキスト
コスト
- 《氷結界の依巫》を墓地から除外する
結果
- 《氷結界トークン》 を特殊召喚
《氷結界の霜精》と《氷結界トークン》で《お好みのレベル3シンクロ》をS召喚
《お好みのレベル3シンクロ》をシンクロ召喚
素材
- 《氷結界の霜精》 をシンクロ素材
- 《氷結界トークン》 をシンクロ素材
結果
- 《お好みのレベル3シンクロ》 をシンクロ召喚
手札誘発の打ちどころ
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 《灰流うらら》 | |
| 《幽鬼うさぎ》 | STEP2《氷結界の霜精》 |
| 《屋敷わらし》 | - |
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| 《原始生命態ニビル》 | STEP8 《ゴヨウ・ディフェンダー》 が通算5回目 |
| 《増殖するG》 | 最大 +4 ドロー |
| 《マルチャミー・フワロス》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・プルリア》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・ニャルス》 | 最大 +0 ドロー |
レベル3シンクロの手札誘発受けの要点
STEP2の《氷結界の霜精》②、STEP3の《氷結界の鏡魔師》②、STEP4の《氷結界の紋章》①の3か所が、《灰流うらら》で止められうる場所。
《氷結界の霜精》②は《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送れた場合にだけレベルが変わるので、STEP2で無効にされると《氷結界の鏡魔師》はデッキに残り、《氷結界の霜精》もレベル1のままです。
STEP3で無効になると《氷結界の紋章》が、STEP4なら《氷結界の依巫》が手札に来ないので、《聖魔の乙女アルテミス》のリンク素材も《氷結界トークン》も用意できない。
STEP2の《氷結界の霜精》②が《幽鬼うさぎ》を撃たれうる唯一の場所で、破壊されるのはシンクロ素材のチューナーにする《氷結界の霜精》そのもの。
STEP7の《氷結界の依巫》③は墓地で発動する効果ですが、手札誘発の表に《屋敷わらし》の窓は載っていません。
《原始生命態ニビル》が求める5回目の召喚・特殊召喚はSTEP8の最後のシンクロ召喚なので、それより前のSTEPで撃たれることはない。
このルートでは《増殖するG》で相手が引けるのが最大4枚になり、《マルチャミー・フワロス》と《マルチャミー・プルリア》では最大2枚、《マルチャミー・ニャルス》では0枚。

レベル4シンクロ|氷結界の霜精
《氷結界の霜精》②でレベル2になるSTEP2までは3つの到達先で共通で、STEP3の《氷結界の鏡魔師》②が手札に加えるのはレベル2・水属性・水族の《氷結界の伝道師》。
STEP4の《氷結界の伝道師》は、自分フィールドに「氷結界」モンスターがいれば手札から特殊召喚できる①の方法で、チェーンブロックを作らずに場に出ます。
この方法で特殊召喚したターン、自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できませんが、ここで出すのはレベル4のシンクロモンスターなので手順に影響しない。
STEP5では、レベル2のチューナーの《氷結界の霜精》とレベル2の《氷結界の伝道師》を合わせた4がシンクロ召喚のレベルになります。
このルートではEXデッキのモンスターを経由せず、メインデッキの《氷結界の霜精》・《氷結界の鏡魔師》・《氷結界の伝道師》の3枚で進む。
必要なカード
| カード | 召喚権 | 素引き |
|---|---|---|
| 《氷結界の霜精》 | 使用 | 可 |
| 《氷結界の鏡魔師》 | 未使用 | 不可 |
| 《氷結界の伝道師》 | 未使用 | 可 |
展開ルート
《氷結界の霜精》を召喚
《氷結界の霜精》を通常召喚
結果
- 《氷結界の霜精》 を通常召喚
《氷結界の霜精》の②効果で《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送り、《氷結界の霜精》のレベルが2になる
《氷結界の霜精》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- 《氷結界の鏡魔師》 を墓地に送る
- 《氷結界の霜精》 のレベルが 1 → 2
《氷結界の鏡魔師》の②効果でデッキから《氷結界の伝道師》を手札に加える
《氷結界の鏡魔師》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- デッキから《氷結界の伝道師》 を手札に加える
手札から《氷結界の伝道師》を特殊召喚
《氷結界の伝道師》を特殊召喚
結果
- 手札から《氷結界の伝道師》 を特殊召喚
《氷結界の霜精》と《氷結界の伝道師》で《お好みのレベル4シンクロ》をS召喚
《お好みのレベル4シンクロ》をシンクロ召喚
素材
- 《氷結界の霜精》 をシンクロ素材
- 《氷結界の伝道師》 をシンクロ素材
結果
- 《お好みのレベル4シンクロ》 をシンクロ召喚
手札誘発の打ちどころ
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 《灰流うらら》 | |
| 《幽鬼うさぎ》 | STEP2《氷結界の霜精》 |
| 《屋敷わらし》 | - |
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| 《原始生命態ニビル》 | - |
| 《増殖するG》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・フワロス》 | 最大 +1 ドロー |
| 《マルチャミー・プルリア》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・ニャルス》 | 最大 +0 ドロー |
レベル4シンクロの手札誘発受けの要点
《灰流うらら》で止められうるのはSTEP2の《氷結界の霜精》②とSTEP3の《氷結界の鏡魔師》②の2か所です。
STEP3の《氷結界の鏡魔師》②が無効になると《氷結界の伝道師》が手札に加わらず、《氷結界の霜精》と合わせるレベル2を出せない。
STEP4で《氷結界の伝道師》を出す①はチェーンブロックを作らない特殊召喚なので、手札誘発の表にも窓として載らない。
STEP2の《氷結界の霜精》②だけが《幽鬼うさぎ》の窓で、ここで《氷結界の霜精》が破壊されるとシンクロ素材のチューナーを失います。
《屋敷わらし》と《原始生命態ニビル》で止まる場所も無く、召喚・特殊召喚は合わせて3回。
《マルチャミー・フワロス》で相手が引けるのは最大1枚で、《増殖するG》と《マルチャミー・プルリア》なら最大2枚、《マルチャミー・ニャルス》を通されても1枚も引かれません。

レベル6シンクロ|氷結界の霜精
STEP3の《氷結界の鏡魔師》②でデッキから手札に加えるのを《氷結界の依巫》にすると、レベル6シンクロのルートになります。
場に「氷結界」モンスターの《氷結界の霜精》がいるので、《氷結界の依巫》①(自分フィールドに「氷結界」モンスターが存在する場合に手札から自身を特殊召喚する効果)の条件はそろっている。
レベル4・水属性・魔法使い族の《氷結界の依巫》と、レベル2になった《氷結界の霜精》を素材に、STEP5でシンクロ召喚すればレベル6。
レベル3シンクロでは《氷結界の紋章》を経由して手札に加えた《氷結界の依巫》をリンク素材にしますが、このルートでは《氷結界の鏡魔師》②から直接手札に加え、シンクロ素材に使います。
メインデッキの《氷結界の霜精》・《氷結界の鏡魔師》・《氷結界の依巫》の3枚で完結し、EXデッキから途中で出すモンスターはいない。
必要なカード
| カード | 召喚権 | 素引き |
|---|---|---|
| 《氷結界の霜精》 | 使用 | 可 |
| 《氷結界の鏡魔師》 | 未使用 | 不可 |
| 《氷結界の依巫》 | 未使用 | 可 |
展開ルート
《氷結界の霜精》を召喚
《氷結界の霜精》を通常召喚
結果
- 《氷結界の霜精》 を通常召喚
《氷結界の霜精》の②効果で《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送り、《氷結界の霜精》のレベルが2になる
《氷結界の霜精》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- 《氷結界の鏡魔師》 を墓地に送る
- 《氷結界の霜精》 のレベルが 1 → 2
《氷結界の鏡魔師》の②効果でデッキから《氷結界の依巫》を手札に加える
《氷結界の鏡魔師》の②効果発動
▼効果テキスト
結果
- デッキから《氷結界の依巫》 を手札に加える
《氷結界の依巫》の①効果で手札から自身を特殊召喚
《氷結界の依巫》の①効果発動
▼効果テキスト
結果
- 手札から《氷結界の依巫》 を特殊召喚
《氷結界の霜精》と《氷結界の依巫》で《お好みのレベル6シンクロ》をS召喚
《お好みのレベル6シンクロ》をシンクロ召喚
素材
- 《氷結界の霜精》 をシンクロ素材
- 《氷結界の依巫》 をシンクロ素材
結果
- 《お好みのレベル6シンクロ》 をシンクロ召喚
手札誘発の打ちどころ
| 手札誘発 | 手札誘発タイミングと対象カード |
|---|---|
| 《灰流うらら》 | |
| 《幽鬼うさぎ》 | STEP2《氷結界の霜精》 |
| 《屋敷わらし》 | - |
| 手札誘発 | 成立タイミングとドロー枚数 |
|---|---|
| 《原始生命態ニビル》 | - |
| 《増殖するG》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・フワロス》 | 最大 +1 ドロー |
| 《マルチャミー・プルリア》 | 最大 +2 ドロー |
| 《マルチャミー・ニャルス》 | 最大 +0 ドロー |
レベル6シンクロの手札誘発受けの要点
止められる場所はレベル4シンクロと同じで、《灰流うらら》がSTEP2とSTEP3、《幽鬼うさぎ》がSTEP2。
STEP3の《氷結界の鏡魔師》②に《灰流うらら》を撃たれると《氷結界の依巫》がデッキから手札に来ず、レベル6にするレベル4のモンスターを出せません。
STEP4の《氷結界の依巫》①は手札で発動する効果で、表には窓として載っていない。
《幽鬼うさぎ》がSTEP2で《氷結界の霜精》を破壊した場合は、シンクロ素材のチューナーと、《氷結界の依巫》①の条件を満たしていた「氷結界」モンスターを同時に失う。
《屋敷わらし》の窓になる墓地の効果は手順に無く、《原始生命態ニビル》も召喚・特殊召喚が3回では撃てない。
《マルチャミー・ニャルス》では相手は引けず、《マルチャミー・フワロス》は最大1枚、《増殖するG》と《マルチャミー・プルリア》は最大2枚までのドロー。

まとめ
《氷結界の霜精》の通常召喚と②の墓地送りで、レベル2のチューナーと墓地の《氷結界の鏡魔師》を用意するところまでは、3つの到達先で共通です。
到達先を決めるのは《氷結界の鏡魔師》②で手札に加えるカードで、《氷結界の伝道師》ならレベル4、《氷結界の依巫》ならレベル6のシンクロをそのまま出せる。
レベル3は《氷結界の紋章》から《氷結界の依巫》を手札に加え、《聖魔の乙女アルテミス》のリンク素材にした《氷結界の依巫》の③で出した《氷結界トークン》が、《氷結界の霜精》と組むシンクロ素材になる。
レベル4・6はメインデッキの3枚、レベル3は《氷結界の紋章》が加わった4枚を使い、レベル3だけはリンク召喚した《聖魔の乙女アルテミス》も最終盤面に残る。
《氷結界の伝道師》①で特殊召喚したターンは自分がレベル5以上のモンスターを特殊召喚できないので、レベル4のルートのあとに同じターンで展開を続けるときは、この制約がかかったままです。

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